お祭りの期間中、豊後高田市を通る桂川の中ほどに、長さ16メートル、直径3メートル、重さ約5トンもある世界最大級の大松明が立てられます。
大松明には、たくさんの人たちがそれぞれ願いごとを書いて、若宮八幡でお祓いを受けた「願い札」がくくりつけられています。
日が落ち、祭りが盛り上がって来ると、いよいよ大松明への点火。約40メートル離れた橋のたもとから火のついた矢を放って点火されます。

大松明の製作は、約1ヶ月前から河川敷で行われています。是非見学にいらしてください。

大たいまつ(大松明)製作設計図